日本統治時代から戦後間もない時期に完成し、2018年に「V.I.Pゾーン」と正式に命名されたこの公園内には69の歴史的建造物があり、屏東市政府は歴史的建造物を再生し、文化的・創造的要素と融合させ、新しいタイプのファミリービレッジの体験基地を形成しています。
公園内には69もの施設があり、多くのレストランや文化・創作ショップがあり、周辺には特別なレストランやカフェ、親子で楽しめるレストラン、書店、美術・文学の展覧会なども開催されています。
お店によって営業時間が違うので、特にレストランはホームページやFBで確認してから行くようにしましょう。
交通アクセス
乗用車
南から:国道3号で麟洛インターチェンジを降りて、台1線で屏東市の青島街へ、車で約15分。
北から:国道3号で鹽埔インターチェンジを降りて、台27線で屏東市の青島街へ、車で約15分。
高雄から屏東へ:高屏大橋を渡り屏東市の中山路方向へ、車で約15分。
公共交通アクセス
台湾鉄道:南部行きの列車で屏東駅まで、そこから駅を出て中山路に沿って徒歩15分程で到着。
バス:屏東客運ターミナルにて515番/506番のバスに乗り、廣勝路方向へ「勝利星村站」で降りる。
運行時間:每日 06:25 ~ 18:05、1.5時間起きに一本。
勝利星村創意生活園区 V.I.P ZONE
休日の午後、屏東まで足を伸ばし比較的新しい観光地「勝利星村」へ到着。車で行ったのですが近くに駐車場はあるものの、人手が多く駐車スペースを探すのに一苦労。。
日本式の旧家屋が立ち並んでいて、色々なお店が並んでいます。
イタリアンレストランのお店です。お洒落なテラスでいただけます。
台湾ではお馴染みの「雞蛋糕」、見つけるとついつい食べてしまいます。
お店のオーナーから公園を管理するスタッフまで、ほとんどが若者で、大きなブランドはないものの、エリア全体がとても活気に満ちていました。
エリア内のショップはどこも独自性を出す努力をしているので、散策していてとても楽しいスポットです。今回は時間が足りずに全てのお店を回ることはできなかったのですが、また次回屏東への旅行の際に訪れてみたいと思います。
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